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ニュース

●2009年7月3日 17:00
【国内初のタミフル耐性確認 新型インフル、大阪の女性】
・厚生労働省は2日、大阪府で確認された新型 インフルエンザ患者から採取したウイルスに、 治療薬であるタミフルに耐性の遺伝子変異が 起きていることを発表したといいます。患者は 別の抗インフルエンザ薬であるリレンザですで に回復しているものの、タミフル耐性遺伝子 の変異が確認されたのは、デンマークに次いで 世界で2例目だそうです。
・厚労省の確認した情報では、7月2日11時現在 の日本の感染者数は1428人、死者は0人です。 他方、インフルエンザの感染者数は世界でも 日々増加を続けており、7月1日9時(グリニッチ 標準時間)で7万7201人の感染者数と332人 の死亡が確認されています。 6月26日と比べても、世界における感染者数は 2万人以上増加、死者数も70人近く増えており、 夏を迎えてもこの速度に変化は見られない可能性 があります。
・このように増加の一途を辿る インフルエンザ感染者の中から、これまで効果 があるとされていたスイス製薬大手ロシュの抗 インフルエンザ薬「タミフル」が効かない患者が 現れたというのが今回の記事の内容です。記事に もあるとおり、同様の耐性をもったウイルスが デンマークですでに確認されていますが、両者とも 英グラクソ・スミスクラインの抗インフルエンザ薬 であるリレンザの治療で回復したという共通点が あることは見逃せません。 …(more)

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