ニュース●2008年7月4日 16:00【台湾、歴史的航空便でやってくる中国人観光客のために準備】 ・長年敵対関係にあった中国・台湾間に定期便が金曜日運航されることになったといいます。馬英九台湾総統は、台湾を「自国の領土である」と主張し続けてきた隣の大国との関係を深めるため外交的努力をしてきましたが、今回の決定はその努力の成果であったと報じられています。・中国では、すでに資本市場のバブル崩壊が起こっています。しかし、現在も投機資金の流入や外資資本規制などを行ってきています。そうした動きがある中で、台湾については逆に人的にも金融面でも交流が拡大する方向にあるというのがポイントでしょう。台湾政府は中国と経済的な交流を拡大する一連の施策の中で、中国株式へ投資できる投資信託ファンドの設定をする計画を宣言しました。 ・こうした動きは、いくつかの他の動きと合わせると興味深いものとなってきます。まず現在、2009年以降の米政権を担うことになると考えられている米民主党ですが、中国に対して非常に厳しい態度をとり続けています。典型的には中国為替法案ですが、たとえばヒラリー・クリントン上院議員などは、民主党予備選挙中にインディアナ州でのキャンペーンで通商政策を発表しており…(more) |
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